工法手順
A工法
樹脂リッチな配合で柔軟性に優れ、ベランダ、ひさし等の防水に適用します。
また、サッシまわり等の線防水に威力を発揮します。
B工法
セメントリッチな配合で高強度かつ硬化が早く、水槽、地下内外壁等の防水に適用します。
C工法
A工法に補強布を挿入することにより塗膜強度、膜厚を確保し、屋上、ルーフバルコニー等の防水に適用します。
D工法
下地含水率が高い改修工事においてFTコートと通気緩衝シートと組み合わせることにより、下地の水分が脱気層内に分散し、脱気筒を通って外部に排出されるため防水層の膨れを防止します。